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2024年7月25日 「夏期休業のご案内」を更新しました。
トンネル点検(診察)
覆工コンクリート表面の観察と打音検査を行い、変状箇所(覆工コンクリートのひびわれ、うき、漏水等)を記録します。
健全性の診断(診断)
変状の原因を考察し、補修・補強(治療)の緊急性を判定して点検調書(カルテ)に整理します。
詳細調査(精密検査)
変状の原因や範囲を詳しく把握する必要がある場合は、覆工コンクリートの厚さや強さ、および地質状況等の調査を提案します。
補修・補強設計(治療方針)
診断結果、トンネル周辺状況およびトンネルの利用状況に配慮し補修・補強工法を検討し、設計図を作成します。
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